多摩の空について

ふと見上げれば、いつもそこにある空のように、
どんな時でも寄り添う

多摩の空ケアプランハウスとは

多摩の空ケアプランハウスは、令和3年8月1日に開設した居宅介護支援事業所です。

居宅介護支援のみを行う単独型の事業所として、公正中立をモットーに、必要とされる方々が住み慣れた地域で生活を続けられるよう、医療・介護・福祉サービスなどの関係者と常に連携を図り、地域に根差した支援の提供を目指しております。

介護や支援が必要となった時、「どうしたらこれからも望む生活を実現していけるのか」「誰に相談すれば良いのか」「どんな協力や支援を得ることができるのか」など、ご本人もご家族も悩まれるのではないでしょうか。
そしてどなたでも「住み慣れたこの地域で自分らしく生活したい」と願われるのではないでしょうか。

そんな時、皆様が利用されるのが介護保険制度です。
そして、その利用の入り口にあるのが居宅介護支援事業所であり、そこに所属する介護支援専門員（ケアマネジャー）が、ご相談の担当者となります。

担当者となるケアマネジャーは、ご利用者を中心に、ご家族、医療・介護・福祉サービスの専門職、地域の協力者などと意見を交えながら、ご利用者主体の自分らしい生活を実現するための目標を盛り込んだケアプラン（居宅サービス計画）を一緒に考え作成します。

そして、ご利用者のチームとなる専門職や関係者は、ご利用者が自分らしい生活への歩みを進めていくための伴走者となり、連携してご利用者やご家族への専門的な支援を提供します。

例えば、嬉しい時、悲しい時、つらい時、ぼんやりしたい時・・、ふと見上げればそこには空が見えるように、どんな時でも寄り添い続けることのできる支援者を目指しています。

多摩の空ケアプランハウスは、地域の中で、晴れた空のように身近に感じていただける事業所でありたいと願っています。